線香花火
作詞・作曲:Sunao
生温い空気が
身体を包む日本の夏
嬉しい知らせ躍る心で
小田急線に乗り込んだ
夏には帰るねと
言ってこの街を出た君
半年前のことなのに
ずっと昔のことみたい
どんな顔して会おうかなって
考えたのも束の間で
思い出の公園すっかり
大人になった君が立ってた
真夜中の秘密基地
君の花火に私の火を移して
ひそひそ声で喋ったら
大人の魔法は解ける
顔をあげて笑いあう瞬間
子どもの頃に戻ってしまう
ボロボロの自転車
押しながらはしゃいだ並木路
今年も祭りはないけれど
君と歩けて良かった
どんな時でも君のことを
思うと元気になれるんだ
ひとりきり涙をこらえる
夜をいくつも越えてきたから
ゆっくりとゆっくりと
私のハートを乗せて飛んでいく
紙飛行機に思い馳せれば
あの頃の夢が動き出す
顔をあげて見つめあう瞬間
大人になった私たちは
ふたりだけの秘密の場所で
楽しいお話もっと聞かせて
小さな火の玉落ちる前にと
頬に優しいキスをくれた
真夜中の秘密基地
君の花火に私の火を移して
ひそひそ声で喋ったら
大人の魔法が溶けて
君との夏がまた始まるの
このまま続け ふたりの季節
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